iPhoneの高温注意!iPhone修理TD-LABOからの豆知識

いつもiPhone修理TD-LABOのホームページをご覧頂きありがとうございます。

夏本番を迎え、気温が30°を超える日がやってきています。

この季節に多いトラブルが、車内に置き忘れたiPhoneの温度異常。

炎天下の車内は、室温が60°〜70°にもなると言われています。

そんな環境に放置されたiPhoneの画面には、

高温注意 本体の熱が下がるまでお待ちください

とメッセージが出ます。

こうなると使えなくなるので、自然に温度が下がるまで待つしかありません。

間違っても、冷蔵庫の中に入れたり、氷で冷やしたりしないでください。

急激な温度の低下は、内部に結露が発生して、基盤にダメージを与えてしまいます。

絶対にやらないでください。

又、放置しなくても、ダッシュボードに車載ホルダーで固定して、ナビ代わりに使っている方も要注意です。

ナビで連続使用で熱が発生する上に、フロントウインドウ越しの直射日光で、本体の温度も急上昇します。

ロングドライブにお出かけの時は注意してくださいね。

-iPhone修理ブログ

Copyright © 2024 TD-Labo パソコン・スマホ教室&パソコン修理 All rights reserved.